業務案内

業務内容のご案内

マーチャンダイジング支援

スーパーマーケット様の52週マーチャンダイジング支援。
自社情報ではPOSを、競合店情報はチラシ分析を、同時に家計調査データから月々の動向、経年変化などを探り、週の売り場テーマに落とし込んだレポートを作成。
月次ミーティングでは、そのレポートをもとにプレゼンテーションをしております。
POS分析では、PI値を使用していますが、いつか客単価3D分析をするのが夢です。

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携わってから10年ほど経ちますが、当初は業界のことが皆目わからず、POSデータに触れるのも初めての経験でした。およそ半年先の売り場提案をするため、リアルシーズンの9月には、バレンタインだなぁとか、6月には、もう歳末かと勘違いすることもしばしばです。

この仕事の楽しいところは提案性のあるところ。分析レポートにとどまらず、そこから先の「だからこうする」というテーマに着地できること。もっとも、これはお客様に「だから何だ」「それで、どうするんだ」と毎回毎回叱られた賜物でもあります。
テーマはスタッフとブレインストーミングをしますが、食品の話なので、これが非常に楽しく、また一番厳しい部分でもあり、毎月テーマ決めが終わると脱力します。

チラシ分析

データ分析の1ジャンル、目的はマーチャンダイジング支援です。これはまだ、ご依頼を受けてから2010年現在で1年を経過しておらず、まだまだやり方・考え方に深さをだせる分野だと思います。チラシデータは、当社で入力しています。チラシ分析をなさっている大きな企業様との違いは、小回りがきくことでしょうか。毎月分析レポートを提出していますが、前月を悔い改めて今月更改、というような小回りです。言い換えれば、日々に進化しています。特筆できる点は、生鮮データを扱っていることです。

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生鮮JANコードは、まだ普及の途上にあるようですので、現今のチラシでは、店舗によって入り数もサイズも書き方も違うため、一意の作業が極めて困難な部門です。だからこそ他店と比較してどうなのか、を知りたいわけです。データが一巡すると、もっと面白い分析ができると思います。
申し遅れましたが、食品スーパーのチラシ分析を受託しています。ご相談に応じて、各業種、承ります。

データ分析

物流会社様の各種データをお預かりして、車両事故に関する分析と、商品事故(誤配・破損)に関する分析資料を作成。数年が経過し、蓄積データも膨大になっています。目的は各種事故の削減なのですが、それをお題目に終わらせないために、どのような切り口でお客様に資することができるか、延々と試行錯誤し、模索を続けています。やはり月次ミーティングは、当社作成のレポートを使用してのプレゼンテーションを実施しています。

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この仕事の楽しいところは、扱う物件が「事故」なので「楽しい」とは言えないのですが、ロジスティクスの現場が見えるところ。食品スーパーの側面や裏面部分がうかがえることで、奇しくも当社の業務にヨコグシが通るところ。ものの見方に深さと広がりがでてくれば良いと考えています。
自社所有の各物流センターと本社を一意につなぐシステムを構築中なのですが、そこに当社も組み込んでいただくプランがあり、もっとお役に立てることを期待しています。
また、この企業様の車両事故を扱うことで、自分自身が遅まきながら運転免許を取得し、公道を走るきっかけとなりました。大変感謝しております。

アンケート調査・集計

どの集計もそうなのですが、結果を出すときは非常にわくわくします。予測通りになったときも、全く予想外の答えがでたときも、どれも楽しい一瞬です。結果を見たくてたまらないために、急ぎすぎて勇み足をし、お客様からお叱りを受けたことも過去にはありました。科学分野では基礎実験という言葉がありますが、アンケート調査の結果、あたりまえだよね、想定できるよねという結果になったとしても、それは基礎実験としての有用性があることだと考えます。

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アンケート調査は、コストパフォーマンスをあげたいために「もう何でも思いつく限りたくさんの質問をしてしまおう」というのはあまり感心できません。アンケートで最も大切な部分は、この設問づくりです。ここを重要視していないお客様が多数いらっしゃいますが、アンケート調査を実施する前に、少なくとも、ご自分で作られたアンケート用紙で自らが回答してみることが、最低限必要だと思います。

アンケート調査では、一つの設問中で二つのことを聞かないとか、誘導質問をしない、バイアスをかけないなどの設問づくりのルールや、調査対象サンプリングのルールなどさまざまなルールがあります。ブラインドテストなどの場合は、被験商品にA、Bといった番号づけも回避するべきだと言われています。言葉のイメージの持つ優位性、順番性に引きずられるせいです。

アンケート調査には「希望」要素があると考えます。ぜひ設問づくりからご発注いただき、お客様とご一緒に適切な調査企画をたてていきたいと思います。

episode01 選択肢の記載順序は重要

お客様がおつくりになったアンケート用紙で、お好きなものを選んでいただく部分の集計結果が、どの選択肢もほぼ同率になって首をかしげたことがありました。おそるおそる提出すると、選択肢の順序をローテーションした回答用紙を日別に分けて使用していたとのこと。「選択肢の記載順序も影響するから、順序を変えた」それは大変結構で有意義なことだと思いました。が、最初に教えていただけると、もっと良かったと思います。入力時点では選択肢の番号しか見ないため、気づけなかった間違いです。

episode02 回答用紙のデザインだって重要

矛盾や破綻のない回答をいただくためには、設問の言い回しはもちろん、デザインも重要な要素です。当社は回答用紙そのものの作成にあたっても、DTPノウハウにより「記入間違いの少ない回答」を得るために細心の注意をはらいます。
伝えたい情報を正確に伝えることこそがデザインだと考えているので、多分お客様が思っている以上に気を使っています。
以前当社が作成したアンケート用紙を自社様式で作成し直し、アンケート実施にいたった例があります。
何となくいやな予感は的中し、勘違いをして回答する方が続出する結果となりました。
文字の大きさ、行間、微妙な余白など「そんなこと」と思われることが、思わぬ誤回答を導くこともあるので、意外に重要です。
しかしながら、どんなに気を配って作成したアンケート用紙でも、必ず不思議な回答は出現します。「ある」と「ない」の2択で、両方にまるを付けるとか・・・この矛盾・破綻回答にも脱力してしまいます。

episode03 サンプリングはとっても重要

お客様が既に実施済みのアンケート用紙をもってこられました。
が、例えて言うと、「たこ焼き」を好きかどうかのアンケートを「たこ焼き愛好会」の中で問うようなサンプリングをなさっていたために、数値が過年度実施の結果と比べ大きく相違し、プレス発表を見合せねばならないような調査結果となりました。これは再調査をすることになり、お客様にとって、お金も時間も倍使うことになってしまいました。

あらかじめ企画段階からご相談いただければ、お役に立てたことと思います。

episode04 意見・感想の集め方も重要

前述のお客様の場合、アンケート用紙のおしまいに「たこ焼き」についての応援メッセージを書いてください。と自由記載を求める欄がありました。もうお分かりかと思いますが、「応援」と言っているため、そのほとんどが「頑張って!」という記載でした。お客様は心から「応援メッセージ」を欲していたのでしょうか、あるいは様々なご意見を見たかったのではないでしょうか。真意は分かりませんが、この形式では「たこ焼き頑張れ・大好き」が9割以上を占めたのに対し、再調査の自由記載では、「たこ焼き大好き」と「たこ焼きは好きではない」がほぼ二分した結果になりました。特に上に挙げたテキストデータマイニングをしようと言う場合などは絶対に避けるべきパターンです。

テキストデータマイニング

これからもっと深く関わっていきたい分野です。
例えばアンケート調査の末尾に「何かご意見・ご感想を」という自由回答欄を目にすることがあります。このような文章回答では、あらかじめ設問を練り上げて質問することで有益な回答が得られる場合があります。
自由な文章回答を数値化・可視化してその傾向を探ったり、思いがけない知見を得たりするのがテキストデータマイニングです。

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本来の意味ではマイニング(採掘)なので、後者の思いがけない知見を指し示していたと思いますが、近頃は一般的に自由回答の分析・解析をさして用いられているようです。

この可視化については、アプリケーションによっては樹状のグラフなどが描け、感慨深いものがありますが、当社では、「傾向が見えました」「数値が出ました」のみでは終わらず、「だからこうする」にまで落とし込むことが可能です。言葉を扱うために、分析者によって答えが違う・解釈が違うということもあり得るところが、この分析の難しさであり課題点なのだと思います。

この仕事のおもしろいところは、もちろん言葉を可視化できるところです。大勢の人の意識の流れをつかめたときは、音楽が聞こえるような、そんな感じもします。ただ「思いがけない有用な知見」は必ずしもすべてのフリー回答に埋もれているわけではありません。無理やりこじつけた結果を出さない、無理をしないことも大切なことだと思います。

キャンペーン事務局

キャンペーン事務局というのは、懸賞はがきを募ったり、モニターを募集したりという一連のプロモーションの裏方作業です。常駐事務局として電話応対はもちろん、Webキャンペーンの対応、ハガキの回収から整理・管理、入力、当選者の抽選、応募者傾向の集計、アンケートの集計、報告書作成まで一式で請け負うことが可能です。プライバシーマークも取得の上、ただしく運用しておりますので、安心してご発注いただくことができます。

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この仕事のおもしろいところは、作業の流れを、より合理的に組み立てる部分です。組み立てを考えるところが最も楽しいです。
こんな例があります。1万人以上の参加者があったボウリングのキャンペーンで、3ゲームの合計得点を基に全参加者に順位を付けるのですが、同点がたくさん出てきます。その時の順位付けルールが6つくらいあり、それを正確で簡単な作業に落とし込み、あっというまに処理を終えられたときは極めて爽快でした。

もう一つ。これは、料飲店とユーザーとを対象にして、多消費順に特典が大有りというキャンペーン。料飲店ベースのカウントによる特典付与と、あちこちのお店をご利用なさるユーザーの、初回出現時の特典、複数回出現時の特典付与など条件が多数あり、エリアがすすきのということで、かなり大きなデータになりキャンペーン作業としては複雑で難易度の高いものでした。こちらも当初はエクセルとアクセスをリンクさせたり、次年度はそれに改定を加えたりと、課題をクリア。複数回数を無事に乗り越えることが出来ました。

内容からご相談いただき、よりよい効果を生むキャンペーンを、ご一緒に創っていけたらと思います。

DTPサービス

往時のワープロサービスの持ち上がりです。
広告代理店が各企業に対して行うプレゼンテーション時の企画書を作成します。
主にイラストレータで作成し、PDFあるいはアウトライン化したファイルを、ネットを介したデータ送信、またはCDにて納品いたします。ご注文に応じてパワーポイントでも作成いたします。

昨今は担当者が自分で企画書を作成するケースが多くなりましたが、重要コンペティションの際に良くご発注をいただき、ワードやメモ帳、エクセルなどのデジタルテキストでの入稿、あるいは手書きの入稿から、勝てる企画書を作成します。

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当社ではグラフィックデザインはしませんが、デザインプロダクションで作成した企画書シートの再発注を受けた実績もあります。つまり、デザインワークとは異なり、企画書には企画書のノウハウがあるということです。このニッチな市場では経験年数、勝利本数、いずれも並ぶものがないと自負しております。

この仕事のおもしろいところは、新しい仕掛けや提案にいち早く触れられるところ。
A社様の企画書を作成しているときは、A社様を心から応援し、別件でB社様の企画書を作成しているときは、たとえそのコンペティションにA社様が参加されていようとも、心からB社様を応援するという、いわば「勝ち」が当社の側にあれば良いとの思いがあります。

守秘義務は当然のことであって、当社から機密事項が漏洩したことは過去、一度もありませんし、今後もありません。

現在では、各社様各自がパワーポイントで企画書を作成するのが主流になっており、時代の流れを痛感しているところです。数年前からこの仕事は事実上営業しておりませんが、表現に関して、違う切り口を少し考え中です。仕事たりうるかどうかは全く未定ですので、わくわくします。

その他の楽しい仕事

データポットは最少ユニット、平たく言うと、わたくし独りの現場でしたので、お客様からご相談を受け、自分にできそうなことであれば、何でもお引き受けしてまいりました。過去には、とてもユニークな仕事がありました。応募はがきのまとめの付随作業だったのですが、某コンサートホールの座席表を入手し、応募者をふりわけていく作業でした。が、複数応募者の座席が離れ離れになることなくという条件があり、これも簡潔にふりわける手順を考えるところが楽しい仕事でした。

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そのほかはサーキットの周回。車のパターンと台数が複数あって、運転者が数グループ数十名いて、全車種との全シート、つまり6シーター車なら6回試乗する必要がある場合、もっとも効率的に、待ち時間も少なく、車を回していく時間割・ローテーションを作成せよ、という仕事もありました。一つのグループは同じ会社の人なので、大体同じような時間に帰途につけるように…という事情もあり、これは難しく、一度の説明では理解できず、何度もお客様に確認し、ずいぶん考えた作業でした。楽しかったです。

データポットの今後の可能性

自分に課していること、会社としての目標など、考えていることはいろいろありますが、無理をせず、背伸びをせず、しかしあきらめず短期・中期・長期の目標をクリアしていきます。
データポットが独自に邁進するのではなく、お客様と一緒に育って行きたいと考えています。