五時頃ブログ

2008.01.08 貼り込み。

posted by : mioka カテゴリー : ら・仕事ら コメント (0) | トラックバック (0)

毎年恒例の作業ですが、パワーポイントでのスライドショウを昨年末から作成しています。

パワ―ポイントに関しては、弊社でゼロから作り込むことは、極めて少なくなり、お客様からオフィスの様々なアプリで仕上げたものをいただいて、トーンを合わせるとか、デザイン回りを統一するとか、作り込みの必要な複雑なものは新規作成するなど、いわゆるブラッシュアップ作業をして、ここ一番というときのスライドショウのファイルを作る作業ががほとんどです。

OFFICE2007のパワーポイント(以下パワポ)を使用していますが、今回お客様からいただく資料はエクセルです。

通常、エクセル表をパワポに貼りつける時は、いくつか方法がありますが、私はたいてい「拡張メタファイル」形式の図にしています。

図にする理由は、そのままリンク貼り込みすると、ファイルサイズが重くなること。
拡張メタファイルにする理由は・・・もし時間があれば全ての形式でお試しください。私は全て試しました・・・。

図にするもうひとつの理由は、貼りつけたエクセル表から元エクセルに入り込める場合があるからです。
これはどういうことかと言うと、例えばaシートに見積りを書き、bシートにその原価があったとします。
パワポに「お見積り」などとして貼りつけてお客様に送付したとします。

ファイルを開くお客様のところには、もちろん元エクセルはないのですが、パワポに貼りつけてあるお見積り表から元ファイルを開くことが可能です。そして通常のエクセルファイルとして開くので、bシートにある原価を見ることもできます。
ですので、ファイルをやりとりする場合は特にセキュリティについて良く考えられた方がお互いのために良いと思います。
尤も、いくらでも訂正できる形のファイルでお客様にお見積りを送ること自体、全くナンセンスですよね。

信じられないと思う方はぜひ、お試しファイルを作ってお友達間ででもやりとりしてみてください。
怖さが分かります。お気をつけください。

話が反れましたが。
今回お客様からいただいたエクセル表は数字満載、図形の矢印が一杯、テキスト枠いっぱいの、書きに書いたりという大作で、原寸で横80センチくらいのものです。これをA4横位置のパワポに収めるわけです。リンク貼り込みはできないので画像の一手です。

さてここで何らかの不都合が発生し、どんなことをしてもパワポに表とテキストしか貼れなくなりました。

●パワポ上で形式を選択して貼り付け、あるいは
●エクセル上で図としてコピーしてからパワポに持って行く
この2択だと思うのですが。それが怪しい動きをして肝心の矢印やテキスト枠を持ってこれないのです。

●PDFをつくる●フォトショップをつかう・・・試してみましたが、一部の図形しか持ってこれず断念しました。
●スクリーンのキャプチュアは、きれいではありません。

一枚や二枚ならば、最初から作成し直した方が良いのですが、
これがかなりの枚数あることと、内容変更が複数回数想定されることも考慮します。

「こんなのできないっ」と泣きごとを言っても何ら事態は変わることがなく、
時にお客様からのオーダーはエクセルのグラフ機能にはないグラフを作ることも混じっていたりもするわけです。

実際に会議上で説明するのが偉い方だったりして、その方のチェックが入ったりすると、
弊社で「出来ない」と言ったところで、ご担当の方、窓口の方が途方に暮れるだけなので、ではどこに頼もうかとぐるぐるまわって、やっぱり弊社にという落ち着き方をするのではないかと思います。

また話が反れてしまいましたが、今回のこの仕事は、ご使用の日程は決まっているのですが、
まだまだ原稿レベルで先が見えずいろいろな分科会のような仕様になるので、ページ数にすると膨大なことになります。
ここで立ち止まるわけにはいかないし、原理原則を持ち出しても、ページが1枚進むわけでもないのです。

で、どうしたかと言うと、図形を含まない表組と、矢印やテキスト枠のオブジェクトを分離して貼り込みました。オブジェクトはモノクロだったので、そこらへんは、こぎれいに加工することも前作業としてありましたが。

貼り付けた表組を40%に縮小します。後は、オブジェクトも縮小率を合わせればOK。
・・・ではありませんでした。微妙に変倍がかかってぴったりとはあわなかったんです。

オーダーする方は「ただ貼るだけじゃん」と思われるのでしょうが、仕事の現場では一筋縄では行かないことの方が多かったりします。

そして本音を言うと、何を使って、どうしたら素早く(時間効率を考えることは極めて重要です)きれいに、結果オーライになるのかを考えるのがとても好きなので、つい夢中になってしまいます。

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